どうもパケです。
今回は、前回お伝えした
Eclipse (イクリプス) を使って
ソースを記述してきたいと思います!
この記事の目次(タップして読みたいところへ)
前回のおさらい
・コンピューターは機械語でしか動かない
・機械語を人間にもわかるようにしたのがプログラミング言語
・Javaはプログラミング言語の1つ
・Javaはどんな環境(OS)でも動く
・プログラミング言語書いたものは「ソース」「ソースコード」
・プログラム開発にはソースを記入する「エディタ」が必要
EXメモ帳など
・ソースを機械語に翻訳するには「コンパイラー」というソフトが必要
・ソースを機械語に翻訳することを「コンパイルする」という
・コンパイルされたファイルを実行するには「実行環境」が必要
実行環境:ソフトやプログラムを動かすために必要なものが揃ってる環境
・上のものをそろえたものがEclipse(エクリプス)
Eclipse(エクリプス):総合実行環境
・Eclipse(エクリプス)ダウンロード>>>http://mergedoc.sourceforge.jp/
まずは下準備
Eclipse(イクリプス) を起動すると
ワークスペースを指定後に

このような画面になります
まず自分で作っているものがわかりやすいように変更していきます
メニューバーの「ウインドウ」→「パースペクティブを開く」→「その他」を選択し
Javaの(デフォルト)がついていないの「Java」だけを選択して
OKを押してください。

このようになれば大丈夫です。
プロジェクト名を決めよう!
Eclipse(イクリプス)でのプロジェクトとは
ある目的のためのプログラムファイルの集まり
といったイメージです。
例えば、「運動会」のプロジェクトの中に
「綱引き」「玉入れ」「リレー」などが
入っているという感じでしょうか。
今回は、pake_java というプロジェクトを作成してきたいと思います。
「ファイル」→「新規」→「Java プロジェクト」を
クリックします。
すると、このような
画面になりますので
プロジェクト名を記入します。
「完了」を押すと

このように表示されます
これでプロジェクトが作成されました。
パッケージの作成
パッケージもプログラムファイルのあつまりなのですが、プロジェクトよりも一つ小さい単位といったイメージです。
先ほどの「運動会」がプロジェクトならば
「綱引き」がパッケージで、そのパッケージの中に
「チームに分かれる」「綱を引く」「勝敗を決める」という
プログラムが入っているというイメージです。

「ファイル」→「新規」→「パッケージ」を選択し、
パッケージ名を記入します。
完了を押すと
このようになるかと思います。
これでパッケージが作成されました。
クラスの作成
Eclipseでいう「クラス」とは
プログラムのソースファイルのことです。
それでは、作成していきます。
「ファイル」→「新規」→「クラス」より

①クラスを決めて(名前の空欄に記入)
②「どのメソッド・スタブを作成しますか?」の一番上の「public static void main(String[] args)(V)にチェックをいれて
完了を押します。

こういった画面になるかと思います。
上の画面の説明は
①pake_gというパッケージの中の
②pake_c_01というクラスですよ~
ということです
③はよくわかりません!(どんっ!)
ここまでくれば
やっとプログラムを書く準備が整った状態です。
今回は、ここまでとさせていただきます。
このままの状態で右上のバツで閉じて頂いて大丈夫です
再度Eclipseを立ち上げれば前回の続きからになります
まとめ
・Eclipse(イクリプス)でのプロジェクトとはある目的のためのプログラムファイルの集まり
・パッケージとはプログラムファイルの集まりなのですが、プロジェクトよりも一つ小さい単位といったイメージ
・Eclipseでいう「クラス」とはプログラムのソースファイル
勉強してても、書いていてもなんか退屈でした。
はやくプログラムの処理部分に挑戦してみたいです。
退屈な内容のなか
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。